上信電鉄

地理

上信電鉄

じょうしんでんてつ

上信電鉄株式会社は、群馬県高崎市に本社をおく、鉄道事業者バス事業者

1895年12月27日設立

沿革

1893年8月1日、上野鉄道創立協議会開催(有志)。

1895年3月13日、上野鉄道株式会社創立総会 資本金31万5千円。

1895年12月27日、上野鉄道株式会社設立逓信省より鉄道敷設本免状下附(高崎-下仁田)。

1897年5月10日、高崎-福島間営業開始(16.6km)。

1897年7月7日、福島-南蛇井間営業開始(11.6km)。

1897年9月25日、南蛇井-下仁田間営業開始(5.5km)、全線開通式挙行(高崎-下仁田、全8駅)。

1921年8月25日、上信電気鉄道株式会社に商号変更 資本金200万円に増資。

1921年12月17日、連絡運輸の開始(駅名に上州を冠す)。

1924年12月15日、全線電化、軌間拡張工事完了。

1928年9月7日、三線連絡開始。

1929年11月14日、乗合バス事業営業開始(下仁田-富岡-小幡間)。

1936年11月22日、貸切バス事業営業開始。

1944年2月10日、特定貨物自動車運送事業経営免許取得。

1949年11月、通票閉塞器式に全線設置。

1949年10月12日、不動産事業営業開始。

1964年5月11日、上信電鉄株式会社に商号変更。

1973年12月28日、全線自動信号化(ARC)、佐野信号所新設。

1981年10月1日、資本金2億8千万に増資(現在)。

1985年12月16日、全線自動列車停止装置(ATS)完成。

1987年1月24日、デキ形電気機関車鉄道友の会よりエバーグリーン賞受賞。

1990年4月1日、東富岡駅営業開始。

1994年10月1日、貨物営業廃止。

1996年10月1日、列車ワンマン化実施。

2001年2月1日、列車集中制御装置(CTC)使用開始。

2002年3月17日、高崎商科大学前駅開業。

2005年7月3日、JR改札口分離・連絡運輸廃止。

鉄道

群馬県高崎市から群馬県南西部・下仁田町を結ぶ 全長 33.7 km上信線を運行する。

上州富岡駅や下仁田駅へのローカル輸送の他、高崎商科大学へのアクセスとして使うことが出来、高崎駅新幹線高崎線へ接続している。終点である下仁田駅の二つ前には、難読駅名の「神農原(かのはら)」、珍駅名の「南蛇井(なんじゃい)」がある。

鉄道路線
上信線

鉄道車両

鉄道ファンの間では、1924年ドイツシーメンス社で製造された電気機関車“デキ形”を所有している路線として知られ*1、長年貨物列車の牽引で活躍し、同社が貨物業務を廃止した現在でもイベント等で運用されることが多い。*2

1980年代に自社で導入した新車1000系は、鉄道路線としてストライプ塗装の走りであり、その後導入した新車の他西武鉄道から購入した車両もストライプを活用した物が多かった。

1990年代中盤になると、塗装費削減のため、赤紫色一色(名称コーラルピンク)となった車両が多かったが、2003年に1000系の冷房改造による車両差し替え以降、白地にストライプの車両が多く復活した。

1990年代後半からは、派手な塗装を施した広告電車が多数見られている。

その他

1984年千平駅下仁田駅間で列車衝突事故を発生。

1994年に貨物輸送を廃止。廃止時は高崎駅南高崎駅間に一日2往復(セメント貨物)、高崎駅下仁田駅間に週3往復(石灰石)の貨物列車が運転されていた。

バス

高崎駅前橋駅 を拠点とし、路線バスの運行を行っている。貸切バスは関連会社が事業を行っている。

*1:下記アドレスを参照

*2:ただし、保安上の問題から、近年は原則重連で運転される

*3:2013年3月31日現在