カゴメの乳酸菌飲料。
漬物や味噌などに含まれるラブレ菌を使った、世界初の植物性乳酸菌(生菌)飲料。
2006年2月14日先行発売、3月14日より全国で発売。
植物性乳酸菌は、L.カゼイ菌など動物性乳酸菌と比較して、腸で生きぬく力が強いとしている。
植物素材を使用し、砂糖は使わず甘さ控えめ(57kcal/130ml)、ほのかなジンジャー風味。
パッケージは130mlミニボトル、80ml3本パック、宅配用100mlの3種類。
ターゲットは「健康維持・管理に気をつけている大人」。ヤクルトなど従来の生菌飲料と比較しても、味付けや広告展開は大人向けになっている。
製造はカゴメの子会社、カゴメラビオ(旧・雪印ローリー)。乳製品メーカーとカゴメの野菜製品に関するノウハウを生かした商品。