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職域加算

一般

職域加算

しょくいきかさん

職域加算部分」とも言われる、公務員特有の年金共済年金」の上乗せ部分の年金のこと。

年金は3階建て部分といわれ、その3階に当たる部分。

2012年3月15日、政府は「社会保障と税の一体改革」の一環である「被用者年金一元化」において、2015年を目処に厚生年金共済年金を統合する方針を固めたと発表した。発表の中では、職域加算の廃止は決定されず、追って検討することとされた。

2012年11月16日、「改正国家公務員退職手当法」が参院本会議民主自民党などの賛成多数で可決、成立。国家公務員退職金共済年金の上乗せ部分である「職域加算」を加えた給付総額が民間水準を上回っていたため、職域加算が廃止されることも決定しており、年金を巡る官民格差の是正が一歩一歩進んでいる。職域加算がなくなると、必然的に「公務障害・遺族共済年金」への加算措置も廃止されることになる。