色違い

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ゲーム

色違い

いろちがい
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ポケットモンスター』シリーズにおける概念の一つ。第2世代『金・銀』で登場。

野生、またはタマゴから生まれるポケモンは、非常に低い確率で通常とは異なる色の姿となっている。

色違いのポケモンがバトルに出たとき、光るエフェクトが表示されるのが特徴。

またアニメでは、サトシが色違いのヨルノズクを連れていたり、トレーナーや野生のポケモンで色違い個体が何度か登場している。

判定方法

第2世代

攻撃の個体値をA(0≦A≦15)とする。

ビット毎の論理積(AND)をしたとき、A AND 2 = 2を満たす値、具体的には2,3,6,7,10,11,14,15で、それ以外の個体値が10であるとき色違いとなる。

16bitで表させる個体値の13bitが固定されるという観点から2-13、すなわち1/8192が導かれる。

第3世代〜第5世代

IDの下位16bitをDL、IDの上位16bit(通称「裏ID」)をDH、性格値の下位16bitをPL、性格値の上位16bitをPHとする。

ビット毎の排他的論理和(XOR)をしたとき、DH XOR DL XOR PH XOR PL < 8 を満たすと色違いとなる。

結果の上位13bitがすべて0である確率という観点で2-13、すなわち1/8192が導かれる。

第6世代

判定の方法は第3世代〜第5世代と同様であるが、判定式は DH XOR DL XOR PH XOR PL < 16 となっている。

結果の上位12bitがすべて0である確率という観点で2-12、すなわち1/4096が導かれる。

作中での実例

固定出現としては、次が該当する。

第2世代とHGSS
いかりのみずうみのイベントで遭遇する赤いギャラドス
BW2
自然保護区オノノクスバンジロウからもらえるミニリュウフカマル

補正関係

作品によっては色違いに出会いやすくなる方法がある。

ポケトレ
ダイヤモンド・パール』『プラチナ』と『X・Y』では「ポケトレ」で連鎖を重ねると色違いが出やすい草むらに当たることがある。
国際孵化
第4世代から、出身国の異なるポケモン同士を預けると、通常1回となっている性格値の抽選が色違いが出るか指定回数に達するまで行われる。
HGSSまでは最大4回、第5世代では最大6回なので、確率はそれぞれ約1/2048、約1/1366となる。
ひかるおまもり
ブラック2・ホワイト2』では全国図鑑を完成したときに貰えるたいせつなもの。野生、タマゴ問わず性格値の抽選を2回増やす。国際孵化と併用することも出来、その場合は判定8回なので確率が約1/1024となる。
連続釣り
第6世代の作品では、同じマップで釣りを成功し続けていると、色違いのポケモンに遭遇する確率が格段に上がる。
乱入
『サン・ムーン』では乱入バトルで何度も仲間を呼ばせていると、色違いが出やすくなるようだ。
ブロックルーチン
一部の伝説のポケモンでは、性格値の抽選の段階で意図的に色違いが出ないように設定されている。これは俗に「色違いブロックルーチン」と呼ばれている。

一般

色違い

いろちがい

色が違う事。また、その物を指す。


何らかの品物におけるバリエーションの作成としては最も単純である事から、洋服、携帯電話などの日用品から、ガシャポン、トレーディングフィギュアなどブラインドパッケージ形式のコレクターズアイテムまで、様々な製品のバリエーションの作成に多用される。

ブラインドパッケージ形式の製品においては色違いがシークレットアイテムになっている例もあり、色が違うだけでオークションなどにおける取引価格の単位に極端な差が出る事もある。

また、製品の再生産時に「リニューアル」と称して初回生産時とは色違いとなってしまう例もある。


色違いバリエーションの存在は、その物のコレクターから見ると嬉しいやら悲しいやら、である。