今回の派閥の裏金問題の責任を取るべき人物は森喜朗であることは誰の目にも明らかである。森喜朗はかつて噂の真相に学生時代の「買春疑惑」を報じられた。森喜朗が昭和33年に当時20歳だった時に売春防止法で検挙されたと噂の真相はスクープ記事を書いた。西岡研介氏は「犯歴番号」「指紋番号」まで入手しており、信憑性の高いものでった。森喜朗は噂の真相に対して1000万円と謝罪広告の掲載を求めて名誉棄損で噂の真相を訴えた。噂に真相は裁判所に調査嘱託を申し立てた。裁判所はその主張を認めて、警視庁に対してデータを提示するように命じた。しかし警視庁はこの命令を拒否した。結局は和解という形で森喜朗の「買春疑惑」がうやむや…