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神の子どもたちはみな踊る

読書

神の子どもたちはみな踊る

かみのこどもたちはみなおどる

村上春樹著 連作短篇集 短編小説

収録作品

ユリイカVol.32-4 2000年3月臨時増刊「総特集 村上春樹を読む」(ISBN:4791700562)より

村上春樹Eメール・インタヴュー「言葉という激しい武器」聞き手=大鋸一正

(前略)僕がこの短編集を書くときにまず念頭に置いたのは、

  1. 一九九五年二月という時期に起こったものごとを書く。
  2. すべて三人称で書く
  3. 長さは原稿用紙四〇枚程度に抑える。(いつもより心持ち短め)
  4. いろいろなタイプの人々を登場させる。
  5. 神戸地震が大きなテーマになるわけだけれど、神戸を舞台にはしないし、地震も直接的には描かない。

僕はこれまでに、こういう具体的な細かい規則をもうけて一連の短編小説を書いたことはなかったので、そういう意味では「結果的に」自分に対してわりに挑戦的であったと言うことができるかもしれません。(後略)

p.14「村上春樹→大鋸一正」より

単行本

神の子どもたちはみな踊る
出版:新潮社
サイズ:四六判 / 201p
ISBN:4103534117
発行年月:2000.2

文庫本

神の子どもたちはみな踊る
出版:新潮社 新潮文庫
サイズ:文庫 / 237p
ISBN:4101001502
発行年月:2002.3

村上春樹全作品

村上春樹全作品 1990〜2000 〔2〕−3 短篇集 2
出版:講談社
サイズ:A5判 / 265p
ISBN:406187943X
発行年月:2003.3

書影Amazon.co.jp掲載・文庫版ISBN:4101001502のもの。(文庫版の表紙デザインは2005年5月の増刷分より改装されています)