神原町シニアクラブは、本年度から活動新種目の中に「ペタンク」を取り入れる方向で進めている。このため、ペタンク導入のための見学研修を兼ねて、４月１８日、犬飼一裕会長、池谷みゆき副会長及び清家元恵女性部長と筆者が、本年度は鳥取県で開催される「ねんりんピック」のペタンク浜松市出場選考会の状況(２０チ－ム)を見学した。 ねんりんピックは、毎年、開催地は全国の都道府県を順繰りで行われており、本年は鳥取県で行われる。参加資格は６０歳以上で、ペタンクのチーム編成は、３名で７０歳以上１名、女性１名を含むとされている。種目は１６である。 ペタンクと類似の室内競技の「ポッチヤ」については、２年前から当会に取り入れ…

毎日の朝夕の散歩でよく出会うのが、町内の休耕地の上空を甲高い声を発しながら飛び回っているケリである。最初は１羽だけと思っていたら、２羽いるようだ。 休耕地をけたたましく歩き回ったり、上空を飛び回ったりと活発な行動と発する声が元気が良い鳥だと強い印象がある。 また、上空の翼を広げた飛行は、地上の姿とは異なりこれまた印象的である。 神原町の上空を元気に飛び回るケリ 令和６年４月１２日午前撮影

４月８日、神原町シニアクラブは、新役員体制で、午前グラウンドゴルフ、午後４定例会及びリアル野球盤大会を円滑に行った。 グラウンドゴルフは、健康広場に１５名が参加し、ホールインワン(トマリ)を６本打った女性の東條さんが優勝した。 定例会及びリアル野球盤大会は、神原会館に２１名が参加した。リアル野球盤大会は、赤青チームに分かれ９回戦まで接戦を繰り広げ赤チ－ムが勝った。ＭＶＰには、ホームランを５本など打った、赤チ－ムの女性の中村さんが輝いた。参加者は誰もが、ピッチャーや守備を一回以上やることになる。いつものことながら試合は、和気藹々、爆笑、苦笑、丁々発止の受けごたえなどで盛り上がった。 ❶ 定例会 …

４月３日早朝、神原町健康広場の横を流れる九領川にマガモの集団が飛来した。広くない水路であり今まで何回も数羽を見かけたが、これだけの集団が一緒に飛来することは見かけなかった。 カモの種別については、マガモと思われるので、とりあえずマガモとした。 神原町健康広場の横を流れる九領川に飛来したマガモの集団日 令和6年4月3日早朝撮影

新年度が始まった。神原町シニアクラブの役員体制及び諸活動も始まった。 本年度は、神原会創設以来初めて女性の副会長が就任したことである。また、神原会の４役は、シニアクラブ神久呂地区連合会の会長、副会長、会計及び女性部長を担うことになり、一層の活動が期待される。 犬飼一裕会長は、神久呂地区連合自治会長及び神久呂地区社会福祉協議会会長を歴任した企画力・調整力・実行力・事務処理力・統率力に優れており、単位クラブはもとより神久呂地区のシニアクラブ活動の充実発展が期待されている。 神原町シニアクラブの会報「いきいき神原会」 令和6年4月号

３月２８日、朝方は普通の曇り空の散歩ができた。町内を一巡した。いつものことながら、町内を回ると、２５年前の自治会役員、とりわけ自治会副会長、自治会長をした当時、町内を定期的に隅々まで回り町内の状況を把握したことが思い出された。 当時の交流のあった先輩や世帯主の多くは既に逝ってしまわれた。今は新世代となっているが、沿道の家々の前に立つと元気だったお顔と往年の姿が浮かんでくる。自分にとって、町内の一巡は往時の回想にとどまらず、新世代が中心となるまちづくりが行われており、わが神原町の充実発展に期待を寄せている。 午後からは天気が崩れて気温も下がってきた。夕方は浜松基地の観桜会に出かけた。西山町狸坂か…

３月２４日、令和５年度神原町自治会定期総会が神原会館で開催された。 議事の後、神原町花の会が１７年の活動を閉じるに際して、１０年間初代会長を務めた私と７年間第２代会長を務めた相佐末吉氏に対して、神原町自治会長中山清春氏から「花と緑のまちづくり」への貢献に感謝状が贈られた。 ありがとうございました。ありがたく拝受しました。 神原町自治会会長から「花と緑のまちづくり」への感謝状

「神原町花の会」の終結に伴い「花だより」も最終号となりました。ありがとうございました。 最終号の「花だより」 令和６年３月２１日

神原町花の会は、３月１６日、午前１１時３０から１時間３０分、神原会館において、１６名が参加しお別れ会を開き、１７年間の活動の歴史の幕を閉じた。ありがとうございました。 神原町の花畑の跡 令和６年３月１８日早朝撮影

３月１２日、夕方になって、朝から降り続いていた雨が止み、青空が広がった。そこで散歩に出かけたら、自宅から近い水田脇にアオサギ１羽が飛来していた。しばらくして、彼方へ飛び立った。 飛来の場所は、昨年もアオサキがしばしば飛来していたところである。昨年と同じアオサギであるのかどうかわからないが、この場所がアオサギが好む環境であることは間違いないようだ。餌を探しているように見えた。 神原町に飛来したアオサギ 令和６年３月１２日撮影

神原町シニアクラブが、自分たちの地域を積極的に明るい環境に作り上げようと、健康広場の入り口の外柵に沿って設けた健康広場の「ありがとう花壇」にも白のスイセンに次いで黄色のラッパスイセンが咲き始めました。みんなでスイセン、チュウリップなどの球根を並べて植え付けたのが昨日のように思い出されます。 神原町シニアクラブの地道な地域活動の成果が、その時期になると形となって、ラッパスイセンが咲き始め、黄色の色合いが周辺を明るくしてくれます。その隣には中リップもしっかりと育っており、開花が楽しみです。 「ありがとう花壇」の様子 令和６年3月7日早朝撮影