冨士神社という怖い階段をもつ神社をあとにし、2時間半という時間の短さで諦めないといけない、ご神体巡りが続きます。 さらに北上を続けます。少し長良川鉄道から離れていき、徐々に長良川に近づくような動きをします。関市は、岐阜市と国道でつながっていることもあり、市街地の車の流れは、南北が比較的盛んで、東西は、限られたバイパスと東海環状自動車道あたりが車の流れの要所となっています。北上すると、南北のバイパスである国道156号線を横断する形で、東海北陸道のそばを通り、到着したのが、小瀬八幡神社です。 小瀬八幡神社鳥居 人の気配は全くないのですが、とにかく立派な赤い鳥居が目を引き、奥に続いていました。周りの…