神田真秋

第5代愛知県知事（1999年〜現職）

2007年愛知県知事選挙には、自民党、公明党の推薦で出馬する。

• cf. 石田芳弘、ピーチライナー、リニモ、セントレア、愛・地球博、中日新聞、トヨタ

知事として

• 全国の中でも情報公開が遅れていた愛知県で、1期目に公文書公開条例の改正などの改革を手掛けた。オンブズマンから高い評価を得ている。（しかし、2006年に発表された「オンブズマンによる47都道府県情報公開度ランキング」の最新の結果では、43位とランクを著しく下げている。）
• 万博跡地で計画されていた「新興住宅地」建設事業について、地元住民から猛烈な反対を受け、事業からの撤退を決めるに至った。
• 小牧市の桃花台新交通社長も兼務していたが、負債を抱えたままの廃止を決定。事実上、赤字を解消するためには何の施策も取っておらず、社員の提案した対策に関しても耳を傾けることはなかった。桃花台ニュータウンの地盤沈下問題と合わせて、その責任が追及されている。

来歴

• 東海高校 − 中央大学法学部
• 元・弁護士。
• 1989年　愛知県一宮市長に当選。（1998年12月迄）

神田氏が放置した桃花台線問題

http://rimo.tv/#/ja/ch/181