スマートフォン用の表示で見る

進化(ポケモン)

ポケモンシリーズにおける進化とは、ポケモンが特定の条件を満たし、姿を変えることである。

進化の特徴

進化すると高さ・重さが変わるほか、レベルアップで取得する技や覚えるレベル、使用できるわざマシン・ひでんマシンも変動する。またタイプや特性が変わるものもいる。

1つの系統は最大で2回進化する他、条件によって分岐進化するものもいる。

進化の条件

  • 自力進化

特定のレベルに達すると進化するというもので、もっとも一般的な進化条件。御三家の系統や、伝説のポケモンに匹敵する能力を持つ2進化ポケモン(俗に擬似伝説とか600族とか言われるやつ)は基本的にレベルアップだけで2回進化する。なお、時間帯の条件がつくケースもある。

  • 進化の石

対応した進化の石を使用すると進化する。この方法で進化したポケモンは一部を除きレベルアップでは技を覚えないが、一部は思い出しで進化前には使えなかった技を覚えられる。なお、第6世代時点では「めざめいし」で進化するポケモンは性別の条件がつく。

  • なつき進化

なつき度が一定以上になった状態で、レベルが1つでも上がると進化する。ポケモンによっては時間帯の条件が付くことがある(朝昼、または夜)。これによって進化したものは、進化しても技の自力習得レベルが変化しないものが多い。

  • 通信交換

通信交換によって他のカートリッジに転送すると進化する。特定のアイテムを所持した状態で交換しなければ進化しないものと、交換さえすれば無条件で進化するものがある。交換のみで進化する系統は進化しても技の自力習得レベルが変化しないものが多い。

  • 特定の場所

磁場が特殊な場所(ノズパスダイノーズ/レアコイルジバコイル)や、苔の岩のあるエリア(イーブイリーフィア)、氷の岩のあるエリア(イーブイグレイシア)、雨が降っている場所(ヌメイルヌメルゴン)でレベルアップすると進化する。

  • 特定の技習得

特定の技を覚えている状態でレベルアップすると進化する。第5世代までに確認されているものでは、イノムーマンムー(「げんしのちから」が条件)のみ思い出し技で、他は自力習得の技が条件になっている。条件の技が自力習得の場合は習得レベルに達し、その技を覚えた時点で進化するため、自力進化に近い。

  • 特定の道具所持

進化に必要なアイテムを所持して、1つでもレベルが上がると進化するものもいる。現在確認されているものはいずれも時間帯の条件が付く。

特殊な進化条件

上記のいずれかには当てはまるものの、他の条件が特殊な進化を述べる。

Lv.20での自力進化が、その時の攻撃と防御の値の大小関係で進化先が決まる分岐進化。攻撃の方が高いとサワムラー、防御の方が高いとエビワラー、イコールだとカポエラーになる。

手持ちにテッポウオがいる状態で1つでもレベルアップすればマンタインに進化する。進化してもテッポウオはそのまま。

Lv.7での自力進化が分岐進化となっており、カラサリスマユルドのどちらか一方に進化する。どちらに進化するかはランダム。

ツチニンテッカニンはLv.20での自力進化だが、この時に手持ちに空きがあり、ボールを1個でも持っていれば手持ちの空きスペースにヌケニンが追加される。

Lv.20で♀がミノマダム、♂がガーメイルになる性別分岐の自力進化だが、♀の方は進化した時のフォルムで進化後のフォルムが決まる(進化後はフォルムによって追加タイプや一部能力値、一部習得技が異なる)

♀のみがビークインに進化できる(Lv.21での自力進化)

通信交換で、片方からカブルモ、もう一方からチョボマキを出すとそれぞれシュバルゴアギルダーに進化する。カブルモチョボマキの組み合わせでないと進化しない。組み合わせがあっていれば両方ともが進化する。

なつき進化の特殊な事例で、イーブイを十分懐かせた上、フェアリータイプの技を持った状態でレベルアップすると進化する。

Lv.30以上にレベルアップした時にハード本体を上下逆さにすることで進化する。携帯用ハードで発展してきたシリーズならではの進化方法。

タマンタのケースと似ていて、手持ちに悪タイプがいる状態でLv.32以上にレベルアップすれば進化する。

天候の力を借りた自力進化。Lv.50以上になった時に雨が降っていれば進化する。

メガシンカ

X・Yから追加された要素。通常進化における最終進化形のポケモンや通常進化しないポケモンの一部は、一定の条件を満たすことで、対応したメガストーンを所持することによりバトル中に覚醒する「メガシンカ」を行う。そのバトル中しか効力を発揮しないが、メガシンカの効果は引っ込めても戦闘終了まで継続する。通常進化と同様に高さ、重さ、能力値が変わるほか、ポケモンによってはタイプ、特性も変化する。複数種類のメガストーンに対応するポケモンもおり、これらは複数のメガシンカ形態を持つことになる。