人形浄瑠璃文楽

アート

人形浄瑠璃文楽

にんぎょうじょうるりぶんらく

浄瑠璃と呼ばれる三味線演奏つきの語りと人形芝居が結びついて生まれた伝統芸能江戸時代、多くの流派が生まれ、その中で竹本義太夫による表現の多彩な義太夫節と、近松門左衛門の作品で人気を博した。人形浄瑠璃が盛衰を繰り返すなか、幕末になって植村文楽軒が大阪・高津に小屋を開き、その一座が中心的な存在となり、「文楽」がその代名詞となった。1体の人形を3人がかりで操る「三人遣い」が特徴。03年に世界無形遺産になった。