水金地火セ木土天海冥カ2003UB313

水金地火セ木土天海冥カ2003UB313は、2006年8月にプラハで開催されたIAU（国際天文学連合）にて当初提唱された、新しい太陽系の惑星の一覧候補。
水星、金星、地球、火星、セレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カロン、2003UB313（エリス）のことをさす。
円周率同様将来の小学校では火星までくらいしか教えなさそう、と話題になったが、8月24日に冥王星を惑星の分類から除外、新たな追加もせず8惑星とする最終決議案を採択。
「水金地火セ木土天海冥カ2003UB313」は幻になり、除外された天体は「矮惑星（矮小惑星）」（その後「準惑星」に統一）と呼ばれることとなった。

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