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杉田立卿

(一般)
すぎたりゅうけい

(1787−1845) 
江戸時代後期の蘭方医。杉田玄白の次男。父玄白には養嗣子伯元がいたので別家独立し、若狭(福井県)小浜藩医となり、西洋眼科を専門とした。文政5年幕府天文台訳員となる。弘化(こうか)2年11月2日死去。60歳。江戸出身。名は予。号は錦腸(きんちょう),天真楼。訳書に「眼科新書」「瘍科新選」など。

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