会員制ウェブコンテンツの一つ。
15歳以下のJr.アイドルの魅力がつまったサイト。
現在は「いもうとアイドル倶楽部」として継続。
独自サイトと「OCN」、ソニーの子会社ソネットエンタテインメントの「ソネット」、ニフティの「@nifty」NECの子会社ビッグローブなど大手プロバイダーでも番組の提供をしていた。
インターネット上で水着姿の女児の写真を閲覧できる有料サービスが「子供の性の商品化」として批判を受け、2008年10月31日提供を中止することになった。
これまで提供先となっていたプロバイダーは「現行法では児童ポルノには該当しない」という主張をしてきたが、中止を決めた理由を「公序良俗の視点が欠けていた」点を挙げ提供中止に至っている。
その一つの番組が「清純いもうと倶楽部」である。
いつも「清純いもうと倶楽部」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2008年10月31日(金)をもちまして「清純いもうと倶楽部」を終了させていただくことになりました。
ご利用中の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
なお、本サービスは10月分のご利用をもちまして自動解約となります。お客様にて解除のお手続きを行っていただく必要はございません。
今後とも、@niftyをご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。
引用:@nifty該当ページより
しかし本家サイトには2008年10月現在以下のような告知。
【ユーザの皆様へ】
いもうと倶楽部では10/1より、
全コンテンツの見直しをおこなっております。
特にグラビア画像や映像につきましては、
大幅な見直しを実施しております。
現在いくつかのコーナーにつきましては
すでに公開を終了させていただいております。
今後もコンテンツの適正化を急ぎ進めますので、
ユーザのみなさまにご理解をお願いいたします。
今後、本家サイトは継続するかは未知数だが、児童ポルノと結びつくと考えられるジャンルは縮小傾向になっていくのが時代の流れと思われる。