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清滝信宏

社会

清滝信宏

きよたきのぶひろ

経済学者プリンストン大学教授。

1955年6月24日生まれ。

ニューケインジアンであり、マクロ経済学のミクロ的基礎付けを行ったことで知られている。

研究

1987年オリヴィエ・ブランチャードとともに独占的競争が集合的需要にもたらす重要性を考察。

1989年、ランダル・ライトとともに貨幣の役割を考察し、それが相対取引では成り立たないような多くの財を交換させることで経済効率を高めることを示した。これはジェヴォンズの「欲求の二重の一致が取引を阻害する」という直観フォーマルにしたもので、清滝=ライトモデルとして知られている。

1997年ジョン・ムーアとともに経済に対しての小さなショックが大きな影響を与えることを示した。「信用の役割」を強調したものであり、清滝=ムーアモデルとして知られている。これにより、日本経済学会から中原賞を受賞、ヨーロッパ経済学会からユルヨ・ヨハンソン賞を受賞。