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精神と時の部屋

マンガ

精神と時の部屋

せいしんとときのへや

漫画ドラゴンボールに登場する異空間。神の神殿の中にある。真っ白で何も無い世界。時間の流れが外界とは違い、外界での1日が、この部屋の中では1年(365日)に相当する。短期間でパワーアップできる、修行に最適な環境。転じて、部屋にこもってトレーニングすること、缶詰になって勉強すること、自分の部屋に引きこもってネットやゲームをしていると時間があっという間にすぎてしまうこと。

少年時代の悟空が「気が狂いそうで一ヶ月も入っていられなかった」ほど過酷な環境

  • 気温は50℃〜マイナス40℃まで変化
  • 空気は地上の4分の1ぐらい
  • 重力は地球の10倍
  • 広さは地球と同じくらい

設備

シャワールーム、トイレ、ベッドルームがある。食料も完備。また、伸びた悟飯の髪を悟空が切ってあげていたことから、ハサミも置いてあることが推測される。

制限

  • 人生で48時間しか入ることが出来ない。それを超えると閉じ込められてしまう*1
  • 一度に二人までしか入ることが出来ない。*2
  • 外界の情報が入ってこず、気を感じることすらできない*3

入ったことがある人

精神と時の部屋の成果

悟空

幼少期、23回天下一武道会出場の際、非常に背が伸びていたことから、この大会前に入っていたと推測される。修行の成果があってか、マジュニアを倒し、初優勝を飾る。

ベジータ

セルゲーム前に入室。第二形態のセルを圧倒し「スーパーベジータ」と名乗るほどに。

トランクス

髪と背が伸びる。スーパーベジータを超えるパワーを手に入れ、マッチョに。

悟飯

髪が伸びる。スーパーサイヤ人に目覚める。悟空とともに、スーパーサイヤ人でいることが通常でベストな状態になる。後に秘めた力を開放し、セルを倒すまでの戦士となる。

魔人ブウ戦で4人入室の謎

セル戦で修行する際、悟空が「だけど定員は二人までだ。時間がねぇからお前(ベジータ)はトランクスと一緒にはいってもらうぞ」と明言したが、その後魔人ブウ戦で、ピッコロ、悟天、トランクス、ブウの4人が入室。この矛盾は長らくネット上で指摘されていたが、作者である鳥山明氏が「ブウ編までに何度か改良されたため」とコメントしたとの情報がある。

用法

この「精神と時の部屋」の登場以降、ドラゴンボール以外の漫画や実生活において、厳しい修行、鍛錬の場を「精神と時の部屋」と勝手に名称付ける文化が生まれた。

今年もはてなインターン精神と時の部屋状態だった件:http://d.hatena.ne.jp/yuku_t/20100829/1283042604

仕組み

この異空間は相対性理論を用いれば実現可能ではないかと一部で囁かれているが、現段階において確証はない。

関連キーワード特殊相対性理論」「相対性理論」「一般相対性理論

*1:死亡してドラゴンボールなどで生き返った後は、死ぬ直前までに入った時間はリセットされる。

*2:セル戦までのルール

*3:ただしピッコロテレパシーは通じる