ランキング参加中雑談 小さい頃にみていたアメリカのテレビドラマで私が真っ先に思い出すのが「大草原の小さな家」です。主人公ローラの家族は敬虔なクリスチャン。頼もしい父に優しい母、まさに理想を絵に描いたような家族です。アメリカの開拓時代を懸命に生きるローラ一家の姿に私は憧れを抱いていました。日曜礼拝のため家族全員が馬車で教会に向かうシーンや、牧師さんの話を真剣に聞くシーンを見るにつれ、私はキリスト教に対してとても良いイメージを持つようになりました。 しかし、大人になるにつれてクリスチャンに対するイメージは寧ろ悪くなり、やっぱり宗教は怪しいと考えるようになりました。「街頭宣伝カー(街宣車)」をご存じ…