「サーカス団」は定住しない、土着の人々と対照的なマイノリティーに思える こないだ東京ステーションギャラリーに初めて行ってきました。 島鉄です。 そもそも、なぜ東京ステーションギャラリーに行ったのか。 それは冒頭の写真にある「生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真」に興味をひかれたからです。 安井仲治氏の作品は恥ずかしながら「流氓ユダヤ」くらいしか知らなかったので、丁度良い機会だったな。子供が入院して回復する姿に驚きながら、病院の檻の中の動物に思いを馳せる「犬(1935)」出征する友人と別れ、遊ぶ幼い姉妹を写した「夕(1938)」もお気に入り。https://t.co/F8Fucxnroh — …