西武6000系

地理

西武6000系

せいぶろくせんけい

西武鉄道の一般型車両。池袋線営団(現・東京メトロ)有楽町線との相互直通運転に対応した車両として製造され、1992年にデビュー。西武鉄道で初のオールステンレス車両である。

車体は新2000系をベースとした寸法としつつ、ステンレス地に青帯(ライオンズブルー)を基調とした外観とイメージを一新した車両である。

のちに増備車両として、アルミ車体とした50番台も登場した。

GTO素子によるVVVFインバータ制御を量産車として採用した。

すべて10両編成で最終的に0番台17編成、50番台8編成が製造されている。

中間更新

2008年に東京メトロ副都心線が開業し、一部区間で有楽町線と線路が共用されている関係で当形式も乗り入れ運行を行っているが、これに対応するため2006年から対応工事が初期車2編成を除く23編成に順次行われた。なお、対象編成のうち新宿線所属だった編成は工事施行にあわせて池袋線へ転属している。

主な内容は

などとなっている。

f:id:mikagekawase:20121001172109j:image

2009年からは車内表示器を液晶式の「スマイルビジョン」に交換した編成が登場、その後も順次取り付け工事を行っている。

現況

現在は初期車2編成が新宿線、他の23編成が池袋線に配置されている。池袋線所属編成は東京メトロ有楽町線のほか、2008年から副都心線、2013年から東急東横線みなとみらい線への乗り入れを行っている。なお、東急東横線みなとみらい線では一部の駅のホーム有効長の関係で各停には使用されず、主に特急通勤特急での運用となっている。池袋線でも地下鉄直通以外は主に優等列車での運用である。