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西武9000系

地理

西武9000系

せいぶきゅうせんけい

西武鉄道の通勤型電車。

1993年に輸送力増強のため製造された車両で、池袋線に配置されている。

廃車となった101系の電装品を再利用し、新2000系と同様の車体を新製したものである。そのため、制御方式は101系と同様の抵抗制御のままとなっていたが、2004~09年にかけて全編成が制御装置をVVVFインバータ制御方式に変更された。

車内設備は、同時期に新製された6000系に準じており、車椅子スペース、LED式車内案内表示器、自動放送装置が設けられている。座席は定員着席促進のため区分されている。

第7編成(9107F)からは細部に変更が見られ、側面ドア窓の複層ガラス化、妻窓が狭くなる等、過渡期に製造された特徴を醸し出している。

最終編成である第8編成(9108F)は、新製時よりパンタグラフシングルアーム化が行われた。

改造

スタンションポールの設置、VVVFインバータ制御方式に更新、座席のバケットシート化など

西武鉄道の通勤用車両の中で最後の「黄色い電車」である。