青園雅紘

一般

青園雅紘

あおぞのまさひろ

株式会社CSKの会長。野村証券出身の彼は、CSK創業者である大川功に株を売る営業マンであった。野村証券でも、ゆくゆく社長になる器であったが大川功との関わりから野村証券を退社し、CSK代表取締役副社長就任する。この点では、SBIの北尾氏と似ている。北尾氏は、大タブ、小タブの田淵氏からかわいがられ、やはりゆくゆく社長という器であったが、孫正義との関わりから退社し、SBIの社長になっている。

また、青園氏は大川功から指名された最後の社長である。

迷言は、社長就任時の挨拶での「社長は3年で辞めます」。実際に、3年で会長となり、その座を譲っている。著書には、「エクイティマインド」がある。この本では、アントレプレナー、ヘトヘト証券と言われる所以について著している。

近年の大きな失敗は、ベルシステム24の問題が或る。ベルシステム24は、CSKの関連会社であったが、役員の派遣数が少なく、コミュニケーション不足のために、CSKの知らないところで増資が行われた。これに反対し、訴えを起こしたが、裁判所の判断は覆らず、とっとと株式を売却・連結切り離しをした上で、全く同じ業種のコールセンター事業会社を起こした。証券出身といえど、へまやらかすことはあるということだ。


通称 ゾノ

氏 名 青園雅紘(あおぞの・まさひろ)

出身地 福井県

最終学歴 昭和43年3月 滋賀大学 経済学部 卒業

生年月日 昭和19年9月26日

略 歴 昭和43年4月  野村證券株式会社 入社

略 歴 昭和62年12月      同      取締役就任

略 歴 平成元年6月  野村投資顧問株式会社

    (現 野村アセットマネジメント投信株式会社)

    常務取締役就任

略 歴 平成3年6月   野村證券株式会社 常務取締役就任

略 歴 平成7年6月   株式会社CSK 代表取締役副社長就任

略 歴 平成12年6月  株式会社CSK 代表取締役社長就任