静かなる叫び

映画

静かなる叫び

しずかなるさけび

Polytechnique

  • 2009年|カナダ|モノクロ|77分|画面比:2.35:1|映倫:- |MPAA: Not Rated

スタッフ

  • 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
  • 製作:ドン・カーモディ?、マキシム・レミラール?
  • 製作総指揮:ジュリアン・レミラール?、アンドレ・ルロ?
  • 脚本:ジャック・ダヴィッツ?
  • 脚本協力:ドゥニ・ヴィルヌーヴ&エリック・レカ?
  • 撮影:ピエール・ギル?
  • 編集:リチャード・コモー?
  • 音楽:ブノワ・シャレスト?

キャスト

  • マキシム・ゴーデット?
  • セバスティアン・ユベルドー?
  • カリーヌ・ヴァナッス?
  • エヴリーヌ・ブロシュ?
  • ジョアンヌ=マリー・トランブレ?
  • ピエール=イヴ・カルディナル?

概要

1989年12月6日、モントリオール。理工科大学に通い、就職活動中の女子学生ヴァレリーとその友人であるジャン=フランソワは、いつも通りの一日を送っていた。しかし、そんな日常は突然、恐怖に陥れられる。男子学生の一人がライフル銃を持って構内に入り、女子学生を目がけて次々と発砲し始める。容赦ない銃撃に必死に逃げ惑う学生たち。犯人は14人もの女子学生を殺害し、最後は自殺を図る。重傷を負いながらも生き残ったヴァレリーと、負傷した女子学生を救ったジャン=フランソワ。心に深い傷を負った2人は、その後も継続する非日常の中でもがき苦しみ、戦い続けるが――。

カナダアカデミー賞と言われるジニー賞で11部門ノミネート中、9部門受賞という歴代最多受賞を果たした本作。監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは次作「灼熱の魂」でアカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされ、その後も「プリズナーズ」、「ボーダーライン」などを手掛け、現在ハリウッドで最も注目される監督のひとり。1989年にモントリオール理工科大学で14名の女子学生が死亡した実在の銃乱射事件を基に、突然の暴力に対する人間の儚さと、その後に待ち受ける深い痛みをリアルに描き、そして女性という存在意義を強く問いかけている。ヴィルヌーヴの現在の制作スタイルの原点とも言える渾身の一作。

(未体験ゾーン映画祭2017公式サイトより)