石井元章

石井元章

(アート)
いしいもとあき

西洋美術史学者、大阪芸術大学教授。1957年群馬県前橋市生まれ。1983年東京大学法学部卒業後、商社に2年間勤務。その間1年1カ月トレイニーとしてロンドン在住。仕事の傍ら王立ギルドホール音楽・舞台芸術学校にてピアノと舞台英語の発音を学ぶ。東京大学文学部イタリア文学科に学士入学し87年卒業、97年同大学院人文社会系研究科美術史学博士課程修了、「1897年ヴェネツィア・ビエンナーレへの日本美術の参加」で文学博士。1990年から1997年までイタリアに留学、フィレンツェ大学などで学ぶ。2001年ピサ高等師範学校大学院にて文学博士。大阪芸術大学助教授、2007年准教授、教授。『ヴェネツィアと日本 美術をめぐる交流』で2000年マルコ・ポーロ賞、第5回地中海学会ヘレンド賞受賞。イタリア・ルネサンス美術と19世紀から20世紀初頭にかけてのイタリアと日本の文化交流を専門とする。

著書

  • 『ヴェネツィアと日本 美術をめぐる交流』ブリュッケ 1999
  • 『ルネサンスの彫刻 15・16世紀のイタリア』ブリュッケ 2001

翻訳

  • ルッツ・ホイジンガー『イタリア・ルネサンスの巨匠たち 25 マニエリスムへの流れ ミケランジェロ』東京書籍 1996
  • サルヴァトーレ・セッティス『絵画の発明 ジョルジョーネ「嵐」解読』小佐野重利監訳 足達薫共訳 晶文社・図像と思考の森 2002
  • 『ヴェネツィアのパトロネージ ベッリーニ、ティツィアーノの絵画とフランチェスコ修道会』ローナ・ゴッフェン 監訳 木村太郎訳 三元社 2009

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