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石光泰夫

(読書)
いしみつやすお

ドイツ文学者、東大名誉教授。1949年7月3日、大阪生まれ。大手前高校卒、1973年大阪大学文学部独文科卒、75年同大学院修士課程修了、文学部助手。78年退職、1979-80年ボン大学、80-81年フライブルク大学に学ぶ。阪大言語文化部助教授、91年東大教養学部助教授、95年教授(表象文化論)。96年AICT演劇評論賞、2001年、レッシング・西ドイツ翻訳賞受賞。2015年定年退任。

著書

  • 『身体光と闇」未来社,ポイエーシス叢書 1995
  • 『ドイツ語. 3 1997」放送大学教育振興会,1997.3.

共編著

  • 『文学の言語行為論」小林康夫共編著.未来社,1997.4.

翻訳

  • 『フロイト家の日常生活」デトレフ・ベルテルセン 石光輝子共訳.平凡社,1991.2.20世紀メモリアル
  • 『グラモフォン・フィルム・タイプライター」フリードリヒ・キットラー 石光輝子共訳.筑摩書房,1999.4. のち学芸文庫
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