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石門心学

読書

石門心学

せきもんしんがく

日本の江戸時代中期の思想家の石田梅岩を開祖とする倫理学の一派。単に、心学ともいう。都市部から農村部へと広がり、江戸時代後期に大流行し、全国的に広まった。しかし、明治時代になると衰退した。

神道儒教仏教の三教合一説を基盤としている思想で、その実践道徳の根本は、天地の心に帰することによって、その心を獲得し、私心をなくして無心となり、仁義を行うというものである。その最も尊重するところは、正直の徳であるとされる。