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赤本

(読書)
あかほん

1) 江戸期からある子供向けの簡易な本。おもちゃの一種として製作、販売された本。明治期の立川文庫などはその代表。おおく大阪で作られ、通常の書籍とは別ルートで販売された。赤本漫画もあり、手塚治虫の初期単行本は大阪赤本漫画として出版された。
2) 世界思想社教学社が1954年から発行を始めた出版社シリーズ。途中で想定が赤色(朱色)に統一されたことから赤本と呼ばれるようになった。

赤本

(読書)
あかほん

教学社から出版されている「赤い装丁」の大学入試の過去問題集の通称。→ 大学入試シリーズ

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