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説文解字

一般

説文解字

せつもんかいじ

 中国後漢の時代に,作られた辞書で,初めて,部首を導入。

 現在の日本の漢和辞典の親亀にあたる。2000年近くほとんど変化らしい

 変化もなかったのだが、最近の研究で新たに出土した古代甲骨文字や金文の

 資料などから、解釈のいくつかは誤りである事も分かってきている。それに

 関しては白川静博士の「字統」が包括的な内容で国内外で評価が高い。

 なお、白川は「説文」の五行思想バイアスを批判するが、その陰陽五行論に基づく論理性、甲から始まり亥で終わる体系には敬意を表し、後でたものと比較して高く評価はしている。