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舌下投与

(サイエンス)
ぜっかとうよ

舌の下に薬を置き、舌の血管に直接浸透させる薬ののみ方。
 
錠剤は噛み砕いて、カプセルは省いて、粉・液状にする。
それを口に含んだり、絡ませてのむ。口腔内の粘膜より吸収するため、薬の効果が早くでる。
その分薬の持続力は落ちるが、即効性を求めるときには有効。
 
特に向精神薬の場合、脳が近くにある口腔、または鼻腔からの吸収で、即効性に優れるといわれるが、長い目で病状を見た場合、邪道であり、正しい飲み方をするべきである。

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