言語学者、文教大学教授。1957年長崎県生まれ。1993年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程日本言語文化専攻修了。秀明大学総合経営学部准教授。文教大学教授。2012年「丁寧体否定形のバリエーションに関する研究」で博士(人文科学)(お茶の水女子大学)。
著書
- 『丁寧体否定形のバリエーションに関する研究』くろしお出版,2014
共著
- 『「国語」という呪縛 国語から日本語へ、そして〇〇語へ』角田史幸共著.吉川弘文館,歴史文化ライブラリー 2010
- 『日本語はだれのものか』角田史幸共著.吉川弘文館,歴史文化ライブラリー 2005
翻訳
- 『誠実という悪徳 E・H・カー1892-1982』ジョナサン・ハスラム 角田史幸, 中島理暁共訳.現代思潮新社,2007