戦国無双3 Z

半年前くらいに少し読んで積んでましたが、また読みはじめました、遠藤周作の歴史小説『反逆』。 戦国無双３Ｚの時代と同じなので、登場人物イメージも無双シリーズですが。 ついでに言えばドラゴンクエストⅢのメタル狩りのお供にちょうど良い。 荒木村重が主人公です。 歴史小説ですが、「現代で言えば支店長」とかの喩えが多いので分かりやすく、大会社を舞台にしたビジネス小説っぽさもある。 反逆（上） (講談社文庫) 作者:遠藤周作 講談社 Amazon 実は遠藤周作の代表作『沈黙』は読んだことがない。 しかし小説として抜群に面白い。 昭和文学作家の凄みを感じます。

PS3の十字キー左斜めが効きづらい中、十字キー左斜めなしでも遊べるようなゲームでも、ということで『戦国無双３Ｚ』を再開しました。 前にも書きましたが、無双シリーズの中では敵出現数が少ない上に、味方がとにかく弱く、爽快感はあまりありません。 無双は「攻」を楽しむゲームのはずですが、本作は戦場を縦横無尽に往復して味方を救援して回る「守」のゲームになりがちです。 ただ、救援して回った結果、味方全員生存で進軍することができる場面も少ないながら存在します。 その達成感はなかなかのものなので、『ドラゴンクエスト２』のようなストイックなゲームバランスが好きな人にはいいかもしれません。

シャール「今日はたちきにちょっと真面目なお話があります」 たちき「なんですか、あらたまって」 シャール「タイトル通り戦国無双について。具体的にいえば、たちきがプレイ中のはずの戦国無双3 Z Specialについて」 たちき「あっ(察し)」 シャール「ぶっちゃけ、今どうなってるの？」 たちき「えっと、去年の今頃からプレイし始めて……」 シャール「今頃、じゃなくて去年の今日からね。だから今日は戦国無双トークなの」 たちき「そういうことだったんですか」 シャール「で、どうなの」 たちき「えっと、確かプレイし始めてすぐに三人クリアして」 シャール「ブログによるとそうみたいね」 たちき「で、なぜかしばら…