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遷御の儀

一般

遷御の儀

せんぎょのぎ

遷御の儀とは、伊勢神宮で20年に一度行われる「式年遷宮」の行事のひとつ。

内宮にあるご神体を新しい正殿に移す行事で、式年遷宮の中でもクライマックスの行事である。

内宮のご神体三種の神器の一つの「ヤタの鏡」で、白い絹の帳に覆われ、すべての明かりが消されて雅楽が演奏されるなか、およそ150人の神職によって、現在の正殿の隣に建て替えられた新しい正殿へと移される。

20年ごとに一新することで、神様の瑞々しさを保つ「常若」の精神が根底にあるとされている。