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全体主義

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一般

全体主義

ぜんたいしゅぎ

ファシズム軍国主義ナショナリズムといった複合的な要素を備える、ある独裁的な政治体制。上記の政治体制とあえて色分けする目的でいうなら、「政権体制とその主義・政治思想の根本的問題についてはつとにトータルな攻撃とトータルな擁護という、言い換えれば認識と価値判断の『全体主義化』」であるということ、そしてさらに「全体主義のその国家・政治思想では、それが背負ってきた歴史的諸条件や社会的・政治的状況との相互作用から世界を眺めるいうことはなされにくい」ことから、閉鎖的で自己完結した一枚岩的な統制が行われるようになっていく傾向。

参考図書

1984年」(小説) ジョージ・オーウェル

家畜人ヤプー」(小説) 沼正三 作

全体主義の起源」(勢治理論) ハンナ・アレント 著

「現代政治の思想と行動」(政治思想史) 丸山眞男 著

経済人の終わり」(ナチズム台頭) ピーター・F. ドラッカー

一般

全体主義

ぜんたいしゅぎ

社会科学において、下部構造に還元できない全体性を前提とし分析する立場。holism.最近では専ら全体論という語が当てられる。