![《Auction house》百人一首素性法師画軸[安永古版画] 《Auction house》百人一首素性法師画軸[安永古版画]](https://wing-auctions.c.yimg.jp/sim?furl=auctions.c.yimg.jp%2Fimages.auctions.yahoo.co.jp%2Fimage%2Fdr000%2Fauc0302%2Fusers%2F4%2F9%2F8%2F0%2Fauctionhouse6718-img247x600-14876629721487662971.99077621g7hjca7621.jpg&dc=1&sr.fs=20000)
生没年不詳。
僧正遍昭(僧正遍照)の子で、俗名は良岑玄利(よしみねのはるとし)。父が出家する前に生まれる。
寛平八(896)年に雲林院に行幸を迎え、昌泰元(898)年には宮滝御幸に従うなど、宇多天皇とのつながりが強い。
歌合や屏風絵でも活躍し、延喜九(909)年までの生存が確認されている。六歌仙と『古今集』選者の間に位置する歌人で、『古今集』には第四位の三十六首が入集するなど、勅撰集への入集は六十首。家集は『素性集』。
素性法師
生没年不詳。
僧正遍昭(僧正遍照)の子で、俗名は良岑玄利(よしみねのはるとし)。父が出家する前に生まれる。
寛平八(896)年に雲林院に行幸を迎え、昌泰元(898)年には宮滝御幸に従うなど、宇多天皇とのつながりが強い。
歌合や屏風絵でも活躍し、延喜九(909)年までの生存が確認されている。六歌仙と『古今集』選者の間に位置する歌人で、『古今集』には第四位の三十六首が入集するなど、勅撰集への入集は六十首。家集は『素性集』。