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宋王朝

社会

宋王朝

そうおうちょう

中国王朝のひとつ。宋、宋朝宋帝国とも。

(西暦960年〜1279年)


高祖の趙匡胤後周より禅譲を受けて建国。

979年に、第2代太宗が中国の大部分の支配(ほぼ再統一)を達成した。

開封を都とした前半の王朝北宋、都を臨安(杭州)に移した後半を南宋と呼ぶ。

官僚制と科挙制度などが整備され、皇帝独裁文治主義を確立。文化的・経済的には空前の繁栄を迎える。

対外的には契丹族の遼やタングートの西夏といった異民族の圧迫に苦しみ、1127年に女真族の金朝の攻撃によって滅亡(靖康の変)する。これを逃れた王族によって江南南宋が建設され、元朝によって滅ぼされるまで続いた。