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相良憲昭

(読書)
さがらのりあき

文化学者、元京都ノートルダム大学学長、桐蔭横浜大学教授。1943年東京生まれ。1967年東京大学文学部仏文科卒業。パリ大学文学部留学を経て文部省に入省。ユネスコ事務局に派遣され、アジア・太平洋地域教育事務所(バンコク)庶務室長、パリ本部社会科学局総務課長。埼玉大学政策科学研究科助教授、国立教育研究所企画調整官、国連大学事務局長、同大学学長補佐、パリ国際大学都市日本館館長、2001年京都ノートルダム女子大学副学長、学長、名誉教授、桐蔭横浜大学特任教授。専攻は国際理解教育、文化論。

著書

  • 『音楽史の中のミサ曲』音楽之友社 1993
  • 『文化学講義』世界思想社 2003

共編著

  • 『国際バカロレア 世界が認める卓越した教育プログラム』岩崎久美子共編著 石村清則, 橋本八重子, 吉田孝著 明石書店 2007
  • 『在外日本人のナショナル・アイデンティティ 国際化社会における「個」とは何か』岩崎久美子編著 エツコ・オバタ・ライマン共著 明石書店 2007

翻訳

  • 『モーツァルトの宗教音楽』カルル・ド・ニ 白水社 1989.10.文庫クセジュ
  • 『サティとピアノで』ジャン=ジョエル・バルビエ リブロポート 1993.4.
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