多賀奈由太氏が開発したWindowsのキーバインドを変更するソフトウェア。
オープンソースのフリーウェア。
「窓使いの憂鬱」という名前は、UNIXなどWindows以外のOSのユーザーがやむなくWindows(窓)を使うはめになった時、キーバインドの違いによって生じる憂鬱をやわらげる、というコンセプトに由来する。
Windows XPには仮対応。またUSBキーボードにも仮対応。これらを使用した場合、不具合が生じる可能性が高い、ということらしい。
Windows Vista登場目前に開発凍結された。