総資本対営業キャッシュフロー比率は、企業における収益性分析指標の一つ。
総資本対営業キャッシュフロー比率(%)=営業キャッシュフロー÷総資本×100
で求める。 総資本に対してどのくらい本業のキャッシュフローを生み出すことができたのかを示す指標。 この数値が高いほどキャッシュフロー創造力があり、業種によって差があるが、一般的には10%を超えるとかなりいいといわれている。