走ルンです

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走ルンです

はしるんです

JR東日本で大量生産されている通勤型・近郊型ステンレス車両の事。一部の鉄ヲタが使う言葉(蔑称)の1つ。「重量半分, コスト半分, 寿命半分」に則って開発製造された209系901系)がこのように呼ばれたのがはじまり。この名前は、使い切りカメラの「写ルンです」に由来する。

この車両が該当するという具体的な物ではないが、1990年代中盤よりJR東日本が増備を進めた通勤・近郊型系列を総称する。具体的には、工数節約のための箱型の構体(E127系まで)、コスト削減のためクッションの薄い座席(209系以降)による座り心地の悪さが大きな特徴。

本来は「15年程度までは大規模な補修は不要、その後電装品などの補修を行って25年程度使う」予定だったのだが、京浜東北線のような長距離の上に高加減速を強いられる路線で、4M6Tという高負荷な編成で酷使されたために下回り、電装品などのトラブルが予想以上に多発し、「寿命半分」だけが文字通り実現してしまった。

E217系以降の形式に関しては、電流制御部品を改修と交換することで今後も使用されるが、209系自体は、京浜東北線より2010年1月を目処に撤退、一部車両が房総方面に転属して使用される。

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