村崎修二

アート

村崎修二

むらさきしゅうじ

1947年山口県光市生まれ。猿まわし師、「猿舞座」主宰。フォーク・ミュージシャン。兄は「周防猿まわしの会」初代会長の村崎義正。息子の村崎耕平猿まわし師。民俗学者故宮本常一に師事し、京大霊長類研究所の研究員でもある。

1969年東京舞台芸術学院卒業。1972年ごろ、高石ともやと交遊がはじまる。

1977年民俗学者宮本常一に師事。

1978年-1988年京都大学霊長類研究所協同研究員となる。今西錦司と「アイデンティティについて」の研究を始める。

1972年小沢昭一の要請で、山口県熊毛地方の猿曳き(さるひき)(猿つかい)からの聞き取り調査を始め、1974年より1977年まで小沢昭一の編集した伝説の雑誌『芸能東西』に故丸岡忠雄との共同執筆により「周防上下行き・大道芸猿回し」を連載する。

1978年、周防猿まわし?の会を兄の村崎義正らと結成し、猿まわしの復活に着手。東京にいた「最後の猿まわし師」の老女重岡フジ子に調教を教わる。

1982年、本仕込みの伝承を掲げて、山口県玖珂郡にて「猿舞座」を仲間と結成し、元祖猿回しの里ー山口県周東町を拠点に活動、現在に至る。

近年は、猿回しの旅を少し減らして、高石ともやとのジョイントなどの、フォークシンガーとしての活動を始めている。

猿曳き参上―村崎修二と安登夢の旅

猿曳き参上―村崎修二と安登夢の旅