村松秀

テレビ

村松秀

むらまつしゅう

1968 年横浜生まれ。東京大学工学部電気工学科卒。NHK科学環境番組部・専任ディレクター、「ためしてガッテン」デスク。

 主として科学系番組制作に携わり、環境、先端科学、ナノテクノロジー医療生命倫理、生活科学、自然など多方面のジャンルの科学番組を手がける。特に環境分野では、生物の内分泌をかく乱する作用を持った化学物質、「環境ホルモン」問題を日本で最初に取り上げた。その後もNHK スペシャルなど数々の番組を放送、環境ホルモン汚染は大きな社会問題となり、化学物質リスクの新しい観点を提示してきた。「環境ホルモン」という言葉は、市民にもなじみやすいようにと研究者達とで考えた科学的造語で、世界の研究者も口にするようになっている。

 また、「サイエンスアイ」「地球! ふしぎ大自然」「迷宮美術館」などの多くの新番組を立ち上げてきた他、最近では、アマチュアカメラマン撮影のフィルム映像のみで日本の戦後史を描いた「映像の戦後60 年」など、日本文化を考察する特集番組制作や、アートに関する番組制作も多い。

 千葉大学東京工業大学非常勤講師環境省まちづくり評価検討会専門委員林野庁ほか森林セラピー研究会幹事。

主な担当番組

著書