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太田浩一

(読書)
おおたこういち

フランス文学者、翻訳家。1951年千葉県生まれ。中央大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学専攻。中央大学兼任講師。

共著

  • 『フランス語文法の<基礎> 』前田保, 渡辺仁, 明石伸子共著 駿河台出版社 1998
  • 『だいじょうぶ!フランス語』明石伸子共著 白水社 2003

翻訳

  • 『三つの物語』フロベール 1991.11.福武文庫
  • 『アヘン窟の男 シャーロック・ホームズ』コナン・ドイル パロル舎 1996.10.くらしっくみすてりー
  • 『モーパッサン傑作選』1998.12.ハルキ文庫
  • 『ロックの娘』ギィ・ド・モーパッサン パロル舎 1998
  • 『めまい』ボワロー=ナルスジャック パロル舎 2000
  • 『ルルージュ事件』エミール・ガボリオ 国書刊行会 2008
  • 『ミステリ文学』アンドレ・ヴァノンシニ 白水社 2012.1.文庫クセジュ
  • 『感情教育』フローベール 2014.10.光文社古典新訳文庫
  • 『脂肪の塊・ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選』光文社古典新訳文庫、2016 

太田浩一

(サイエンス)
おおたこういち

物理学者、東京大学名誉教授。1944年4月23日長野県出身。兵庫県立神戸高校卒、1967年東京大学理学部物理学科卒業。72年同大学院理学系研究科物理学専攻修了、「超電導核の質量非対照性」で東大理学博士、東大教養学部助手、講師、89年助教授、95年教授。1980−82年マサチューセッツ工科大学理論物理学センター研究員。1982−83年アムステルダム自由大学客員教授。1990−91年エルランゲン大学客員教授。2005年東大定年退官、名誉教授。

著書

  • 『電磁気学』丸善物理学基礎コース 2000
  • 『マクスウェル理論の基礎 相対論と電磁気学』東京大学出版会 2002
  • 『マクスウェルの渦アインシュタインの時計 現代物理学の源流』東京大学出版会 2005
  • 『哲学者たり、理学者たり 物理学者のいた街』東京大学出版会 2007
  • 『電磁気学の基礎』シュプリンガー・ジャパン 2007 のち東大出版会
  • 『ほかほかのパン 物理学者のいた街 2』東京大学出版会 2008
  • 『がちょう娘に花束を 物理学者のいた街 3』東京大学出版会 2009
  • 『それでも人生は美しい 物理学者のいた街 4』東京大学出版会 2010

共編

  • 『アインシュタインレクチャーズ@駒場 東京大学教養学部特別講義』松井哲男, 米谷民明共編 東京大学出版会 2007
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