書籍や雑誌の制作において、どのページにどんな内容を入れるかなどを示した設計図のようなもの。
最近ネームを描いているのですが、過去にないくらいのつまずきを経験しています。 セリフのかみ合いがうまく取れない。というかシーケンスの組み立てがおかしい。というかそもそもテーマとしてコレ面白いのか？ などなど、考えなきゃいけないことから考えなくて良いことまで悩みが噴出する始末。 どうにか解決策を見いだせないもんかなぁと思いつつ最初に書いたプロットを見返してみたところ、悩みの大半の解はそこにありました。 そういえば今回は 大まかなプロットを考える 台割にする （台割が破綻したので）台割を無視してネーム 詰まる というフローをたどっていました。 ネームを描くにあたって台割を無視していたので、つまると…
2024年4月版勝てるパチスロ台ランキング とにかくハイエナで勝ちやすいパチスロ台を 勝手にランキング。今はこれで勝ってます。 おはようございます。 パチスロ株です。 Follow @pachisurokabu 本日は 『今勝てるパチスロ台ランキング』 公開したいと思います。 今回は特にハイエナ要素に重点を置いて ランキングにしました！ 個人的にはリセット狙いがオススメですが 稼働時間が取れるハイエナも確かに重要です。 今勝っている機種を発表しますので 4月以降を引き続き狙っていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今月…
朝の体重：89.3kg （2016/5/1の74.2kgから+15.1g 昨日から±0.0kg） 昨晩、酒を飲まずで体重変わらず！ ＜朝＞ 携帯アラームのけっこう前に目が覚めてそのまま起床することに。まずは入浴を済ませてガッツリ汗を流す。 浴後、麦茶を飲んで身支度を整えて家を出る。久々に永田町オフィスに出社することに。早く起きたので普段よりも早めに移動開始だ。バス・地下鉄を乗り継いで都心へ向かう。 普段であれば社食に寄ってから出社だが、そもそも社食はオープン時間前だし、明日に内科定期検診を予定しているため糖質類の積極的な摂取は控えたい。 コンビニで水を買って出社する。スタッフと雑談を交わしなが…
散歩の途中のコンビニで「文藝春秋」4月号を購入。 文藝春秋2024年4月号[雑誌] 作者:藤原正彦,塩野七生,保坂正康,佐藤優,鹿島茂,清武英利,京極夏彦,内館牧子,柳田邦男 文藝春秋 Amazon 兄・村上隆 俺は好き嫌いしか判断力のない日本の美術界が嫌で、博士課程を終えて早々に日本画をはなれたけど。 一歩日本を出たら世界の美術シーンには圧倒的な階級構造があって。 俺はカイカイキキというチームで創る 自分のどこかにリアリティがないと作品に向き合えない。 自我を崩壊させるような体験がないとな 「ネット時代で情報がフラット化して、賢い人はより賢くスピーディに世界を拡げて金を稼げるけど、愚鈍な者は…
2014年２月マ日 今月１日発売の『BRUTUS』は「手放す時代のコレクター特集」。企画段階から協力していて、ぼく自身もエッセイも寄稿しています。どのようなコレクション遍歴を経て「エアコレクター」の境地に辿り着いたのか？ そんな感じの話を書きました。 どういう台割で掲載されるのかと思ったら、世界的アートコレクターのドロシーさんと、膨大な蔵書を持つことで知られる立花隆さんの記事の間に挟まっていて、たいへん恐縮です。 ドロシーさんのコレクションは映画にもなっているので、興味のある人は『ハーブ＆ドロシー』を見てほしい。 BRUTUS (ブルータス) 2014年 2/15号 [雑誌]マガジンハウスAm…
それまでの「ニュージェネレーション」路線の単純な継承ではなく。 かと言って、単純な温故知新や旧態依然の展開でもない、もっと得体の知れない 「何か」として我々ウルトラファンの前に立ち顕れ、その粒ぞろいのストーリーと 極端に誇張し過ぎたマンガ演出ではない、節度あるドラマとしての見応えによって 多くのファンのハートをがっちりと掴み、去る１月２０日に堂々の最終回を迎えた 現時点でのシリーズ最新作、『ウルトラマンブレーザー』。 ビジュアルシリーズ ウルトラマンブレーザー 全バトルクロニクル (講談社 Ｍｏｏｋ（テレビマガジン）) ともすれば販促ノルマや過剰に過ぎる過去作品設定との連携など、様々なしがらみ…
書いていた台割の第1稿が先ほど終わりました。くぅ〜疲wです。まぁそんな疲れてないけど。今回は32ページで書こうと思って書いていたので、後半はかなりゴチャゴチャっとした気がします。第2稿以降で直していこうと思います。 そういえばこの校正って何回やるのが良いんでしょうかね？ マンガの作り方には「2、3回くらいで良い」みたいなことが書かれていました。が、ダンガンロンパの小高さんはどこかのインタビューか何かで「20回くらい校正してる」と語っておられました。人によって最適な回数は異なるとはいえ、ある程度の指標は欲しいところ。一体どうすれば……とか何とか言って迷ってるってのは、単に僕がモノを書き上げた経験…
先日書いたプロットをもとに台割を作る。 正直面白いかは微妙なところなのだが、まぁ作ると決めたからにはとりあえずは作る。 できあがったらここに載せたい！！……かもしれない。そんな気がする……ような気がした。
a-katu.hatenablog.com なかせよしみ（id:y_nakase）氏による、第２３回「創作同人電子書籍」いっせい配信参加作品レビュー（下記埋め込み参照）にあった『鎗留の城 四』についてのレビューで言われていた事が、オレの『爆烈戦隊チャレンジャーズ』シリーズにも当てはまる事だった。「登場人物多いんだから、人物の目線を絞るかページを増やすかした方がいい」（意訳）と言うのがね。実際、チャレンジャーズ４話のレビューを書いていただいた時も、似たような事は言われたし……。y-nakase.hatenablog.com だが、１話あたりのページを増やせば増やすほど、当然描くオレには負担が大き…
台割をやっているのですが、24ページに入らない気がしてきました。ナレーションガンガンに入れてダイジェストでまとめるか、話を削るか、枠を拡張するか、横から見るか下から見るか。
ここに書いたか覚えていないのですが、最近ヴァンガード熱が再燃しています。多分十中八九エンディング集を見たせいでしょう。*1その影響でストライドトゥビクトリーを触ってたらマンガに割く時間が減ってしまいました(^◇^;) しかし、何とか時間を作ってとりあえずプロットの方は完成かなと あとは台割を作ってネームにするだけですが……何というか、ほぼほぼ会話劇なんですよね今回書いたの。なのでセリフの量が多い。おまけに景色も特に変化しない場所、演出なのでもうこれ小説的な形で書いた方がいいのかなぁとか思ってきています。まぁネームを描きたくないが為の言い訳なのでしょうが *1:あるいはヴァンガード熱が再燃し始め…
前回から24ページのネームを考えていたのですが、出すアイデアがどれもしっくりこず。 どうしたもんかなぁ〜……と悩んでいました。 が、バイト中にふとしっくりこなかったアイデアの改善案が思いつき、何となくのアウトラインができてきました。 とりあえず明日（というかもう今日ですが）*1バイトまでの時間で具体的なプロットを起こし、やれるところまで台割にみようかなという感じです。 いやしかし、こういうアイデアの改善案とかって自分の予想してない所から出てきたりしますよね。 その予想外感というかサプライズ感がたまらなく好きです。 そういうのがあるから創作はやめられないのかもなぁ *1:現在時刻 2023/10…
直近のハイエナ報告 こんな台打ってます！日頃どんな台を 打って稼働しているのか？報告していきます。 おはようございます。 パチスロ株です。 Follow @pachisurokabu 本日は 『傷物語1/16384の恩恵とは？』 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ハイエナ報告 10月度報告3回目の結果です 日頃のハイエナ報告 私の立ち回りとしては 8割ハイエナ2割設定狙い これはイベント状況にもよりますが やはりメインはハイエナ狙い 設定狙いは地域や店舗でかなり差はでますが ハイエナ狙いは基本設定1で打つ 普段どんな台を狙って…
「MAGCOMI 7thアニバーサリーキャンペーン！」のアンケートで読者の皆様から募集した企画アイデアをついに実現しちゃいます！ 今回は『骨ドラゴンのマナ娘』の制作過程が見たい！という声にお答えして漫画本編の制作のウラガワはもちろん7/13に発売するコミックス第4巻の制作過程も大紹介！ なんと雪白いち先生が明かす制作秘話や、作品担当編集者の解説コメント付き！ここでしか読めない超豪華な記事…これは絶対見逃せない！ 1 本編ができるまで 2 コミックスができるまで 打ち合わせ 担当編集M 前話（25話）がネムの骨がヒビ割れてしまうという衝撃的事態で終わっていたので、その回収とエルフの里編のエピロー…
2023年上半期お疲れ様でした。もう半分終わってしまった… 次は8月のTOKYO FESに参加予定です。8月の本にとりかかる前に上半期に作った本の装丁について記録を残しておこうと思います。 二番目の恋人 二番目の恋人 p.s. エレリと、マドリ センセイのお気に入り 小説本文について 二番目の恋人 3月／春コミ 文庫サイズ ず〜っとやりたかったんです！この、オーロラ箔をまんなかにどんと水滴っぽいイメージで置くデザイン。本の内容もちょっと切ない、やさしい雰囲気（のつもり）なので、表紙もやさしい透明感のあるイメージにしたいと思って作りました。 印刷：緑陽社さま 表紙：キュリアスIRホワイト インク…
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