ドラマー
鬼束大我 Tiger Onitsuka
世界最年少9歳のプロジャズドラマー。
母のお腹の中からジャズを聴き始め1998年7月9日誕生。
わずか6歳でプロデビューを果たした天才少年。
7歳でのニューヨークライブでは、その類まれな表現力と4ビート感覚が「まるで老練な黒人ドラマーのよう」「エルビン・ジョーンズの再来」などと絶賛され、国内外の巨匠たちとの共演が後を絶たない。
昨年10月の横浜ジャズプロムナードでは、ジャズ殿堂入りの名ピアニスト穐吉敏子のトリオでドラマーを務め、また同月日野皓正、山下洋輔、渡辺香津美など、日本ジャズ界を代表する3巨匠によるコンサートにも出演。
自己バンド「Tiger, Burning Bright」で日本代表のひとりとして出演したギンザインターナショナルジャズフェスティバルでは、その白熱のステージが多くの聴衆を魅了し大きな話題となるなど、今最もジャズ界で注目を集めている逸材である。
2008年4月、コロムビアSAVOYレーベルから、『TIGER!』でCDデビュー。
2008年6月20日 「世界最年少プロドラマー」としてギネスブックに認定、表彰された。