大阪市内の12地区に13施設(うち1カ所は分館)ある。大阪市が同和行政の拠点として70年から順滋整備した同和地区解放会館が前身。地区住民の就労や教育相談などに当たってきたが、00年度に現名称に変わり、一般開放された。一方、大阪市の同和対策事業の窓口として、住民代表らで組織された市同和事業促進協議会の地区協議会も、市人権協会を構成する12の地域人権協会に衣替え、各人権文化センター内に事務所を置いている。
リバティおおさか、ピースおおさか、クレオ大阪