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大衆車

一般

大衆車

たいしゅうしゃ

最大公約数の一般的な大衆に広く普及させることを目的とした、実用性とコストパフォーマンスの高い自動車の総称。

ファミリーカー、国民車とも呼ばれる。


主な特徴としては次の通りである:

  1. その国の平均的な収入の人でも所有・維持が容易な価格である
  2. 壊れにくく、メンテナンスが容易であり、燃費も良く、各種税金も安い
  3. 4人以上の人間、200リットル以上の荷物を搭載し、一般的な道路を走破可能な性能を有してる

以上の特徴から、大衆車として最適な形態は小型〜中型の4ドアセダンであり、世界的(特に発展途上国)にもこの形態が最も普及している。

だが日本や欧米先進国といった、国民の平均所得が高く中流家庭でもクルマの複数台所持が珍しくない国ではニーズの細分化(機動性重視のコンパクトカー、搭載能力重視のミニバン、悪路走破性重視のSUVなど)が進んでいるため、必ずしも小型〜中型の4ドアセダン大衆車の主流になるとは限らない。


国内外の主な大衆車(2011年時点での現行車両)