長崎県大村市にある陸上自衛隊の駐屯地。第16普通科連隊等が駐屯している。 1896年に熊本に大日本帝国陸軍歩兵第46連隊が設置。1897年に大日本帝国陸軍歩兵第46連隊が大村に移駐。1947年にアメリカ海兵隊第3大隊が移駐。1948年に長崎大学学芸学部校舎に転用される。1963年に陸上自衛隊第5陸曹教育隊が移駐する。1974年に第5陸曹教育隊が相浦駐屯地へ戻り、竹松駐屯地から第4施設大隊が移駐した。
<編集履歴> 12Aug.2023公開、01Sep.2023見直し更新(第4回目、見直し実施) 【はじめに】別記事参照のこと。 陸自の展示車両について - 用廃機ハンターが行く! 【概要】 61式戦車、74式戦車に続く戦後の国産三代目の戦車だが、開発終了と同時に当時の「仮想敵国」が無くなってしまった(ソ連邦崩壊/冷戦終結)ことで有名。約50tと重たい車両であり、本土内での運用は困難と言われている。このため北海道内の部隊と富士学校にしか配備されずに退役が進みつつある。調達/生産数はWikipediaによると341両で、この数字に試作車両は含まれていない。試作車両の展示は10年以上前から行われてい…
<編集履歴> 12Aug.2023公開、21Apr.2024見直し更新(第17回目、弘前駐屯地追加) 【はじめに】別記事参照のこと。 陸自の展示車両について - 用廃機ハンターが行く! 【概要】 61式戦車に続く戦後の国産二代目の戦車。生産数は873両との記事があるが、試作車を含む数かどうか検証していない。よって「870両を超える」などというあいまいな表現の記事が散見される。2023年度末をもって全車両退役(手続き上の都合で一部の部隊が解散できず、戦車ごと2024年度まで残存している模様)。 本記事最新更版の時点において77両が展示されていることを確認しているが、2023年度の退役後には若干数…
<編集履歴> 12Aug.2023公開、21Apr.2024見直し更新(第16回目、弘前駐屯地追加) 【はじめに】別記事参照のこと。 陸自の展示車両について - 用廃機ハンターが行く! 【概要】 戦後初の国産戦車で560両が生産された。2000年に全車両退役。 駐屯地等に60両が展示されているほか、ヨルダンに寄贈した1両があり、ヨルダン国内で展示されている。 【61式戦車展示場所 Displayed Type 61 tanks】 <北海道 10両> (1) 名寄駐屯地 (44.3851N/142.4383E) (2) 遠軽駐屯地 (44.0546N/143.5461E) (3) 上富良野駐屯地…