大塔合戦

社会

大塔合戦

おおとうがっせん

大塔合戦(おおとうがっせん)

1400年、信濃守護小笠原長秀と信濃東北部の在地土豪族の間で起こった戦い。信濃守護に補任された長秀が強引に国内支配を推し進め、反発した国人が小笠原氏追放に立ち上がった。在地土豪族の連合軍は、小笠原長秀を塩崎城に追い込み、大塔城に立て籠もった多くの守護勢を潰滅。長秀は和議が成立して京都に逃げ帰った。建武の乱以降、30年に及ぶ守護大名と国人達の総括としての合戦であり、信濃における戦国時代の始まりを告げる合戦でもあった。