杉良太郎、見なおした。 20日の朝日夕刊一面 44歳のときから35年間、ベトナムの孤児だちを支援しつづけ、なんと200人もの里子を迎えてきたという。そのなかの一人、グエン・タン・ガーさんは、病気で両親を亡くして孤児院にいた12歳のとき、杉と出会って里子になり、大学に合格して日本語を学び、今では杉がベトナムに建てた「ヌイチュック杉良太郎日本語センター」で日本語を教えている。 杉良太郎は毎年ベトナムの孤児院や盲学校を訪れ、里子には全員分の生活費や医療費、塾に大学の費用まで必要なものはすべて出してきたという。 売名かなと思っていたが、それだけで35年も持続できない。いや、ここまでくれば、たとえ売名で…