大分県大分市を本拠地とする男子バレーボールチーム。Vリーグ(V・チャレンジリーグ)所属。
前チーム名は三好EKG大分。
チーム愛称の「ヴァイセアドラー」(Weisse Adler)は「白いワシ」(複数形)を意味するドイツ語に由来する。
チームロゴはこの愛称にちなんで作成されている。ちなみにロゴを作成したのは沖本祥雄(現役選手)。
もともとは大分市内の個人医院を母体とするチーム(→三好EKG大分 参照)で、日常は看護師や病院受付事務等の業務に従事している選手が主体であったが、Vリーグ加入を機に、医院の枠組みにとどまらない、地元を代表するクラブとして新しい歴史を刻み始めている。
2006年5月限りで廃部となった旭化成スパーキッズから3選手を迎え入れた。
初代監督はそのうちの1人である増成一志(選手兼任)。
2007-2008シーズンからV・プレミアリーグに昇格した。
2012-2013シーズン、V・プレミアリーグで最下位に終わり、V・チャレンジマッチ(入替戦)でジェイテクトSTINGSに敗れ、V・チャレンジリーグに降格した。