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ゲーム

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

だいらんとうすまっしゅぶらざーずふぉーにんてんどーすりーでぃーえ

概要

サイドビューのステージ上で、任天堂オールスターキャラクターを操って相手を攻撃し、相手を場外に落とすor遠くにふっとばした回数で勝敗を競うという基本システムは前作までと同じ。フィギュア収集、アシストフィギュア最後の切りふだといった要素も引き継がれている。

登場するプレイヤーキャラクター(ファイター)の種類・性能は3DS版とWii U版で共通だが、対戦ステージとフィギュア、ゲームモードは独自のものが収録される。3DS版の収録ステージとフィギュアは携帯機で出た作品をテーマにしたものが多くなり、Wii U版では据え置き機で出た作品のテーマにしたものが多くなる。

3DS版はニンテンドー3DSの画面でも見やすいよう、キャラクターには縁取り表現がなされている(オプションで調節可能)。3D立体視、描画60フレーム対応。ファイターは60fpsを維持するが、アシストフィギュアポケモンは30fps描画となる。

Wii U版はHDグラフィックスとなり、カメラが引いた画面でも見やすくなり、広大なステージも収録されている。キャラクターグラフィックスは『スマブラX』よりも原色に寄せている。対応コントローラは、WiiリモコンWiiリモコンプラス含む)、WiiリモコンヌンチャクWii U GamepadWiiリモコンクラシックコントローラ(PRO)、Wii U PRO コントローラーニンテンドーゲームキューブコントローラニンテンドー3DSシリーズ本体(3DS版ソフトが必要、大乱闘モードに限る)に対応。それぞれにボタン設定が可能。周辺機器としてニンテンドーゲームキューブコントローラ(「スマブラブラック」と「スマブラホワイト」の2色)、Wii U本体に最大4つのニンテンドーゲームキューブコントローラUSBで接続する「Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ」が発売される。

Wii U版と3DS版の両方を購入してクラブニンテンドーで登録・応募すると、応募者全員にサウンドトラックCDがもらえるキャンペーンと、追加ファイターとしてミュウツーを無料でダウンロードできるキャンペーンが実施された(キャンペーン不参加でも有料でダウンロードできる)。

カスタマイズ要素

本作では「Miiファイター」を作成したり、ファイターをカスタマイズできる「キャラ作り」モードが用意されている。

ゲーム中には、「必殺ワザ」や「装備アイテム」などの「カスタマイズパーツ」を入手できる。「必殺ワザ」は各ファイターの必殺ワザを変更できるというもので、スマブラでは通常・横・上・下の4通りの必殺ワザがあるが、各方向に3種類ずつのバリエーション*1が用意されている。「装備アイテム」は3つまで装備する事ができ、「攻撃」「防御」「速さ」のステータスが増減し、ファイターを強化することができる。

また、Miiスタジオで作成したMiiを使って「Miiファイター」として参戦させることができる。格闘・剣術・射撃の3種類から体術タイプを選択し、さらに1つのタイプにつき必殺ワザが12種類(4方向×3種類)用意される。「ぼうし」と「からだ」のパーツを選んで見た目をカスタマイズすることも可能。

カスタマイズしたファイターは3DS版からWii U版に引き継ぐことが出来る。

Wii U版は発売時から、近距離無線通信NFC)機能を内蔵したフィギュアamiibo」に対応する。Wii U GamepadNFCエリアにamiiboを読み込ませると、フィギュアのキャラクターがフィギュアプレイヤー(FP)として「大乱闘」に参加する。FPはプレイヤーが操作できず、自分の判断で戦う。対戦するごとにレベルが上がっていき、戦い方次第で性格や性能が変わっていく。育成したFPは、対戦時に相棒として味方に付けたり、友人とFPを持ち寄って対戦したりするという楽しみ方ができる。amiiboの第1弾ラインナップは全18種類で、Wii U版と同日発売、価格は各1,200円(税別)。登場する全てのファイターのamiiboが順次発売される。3DS版は2015年2月10日に配信されたVer.1.0.5の更新データより、Newニンテンドー3DS/Newニンテンドー3DS LLでプレイしている場合にのみamiiboに対応する。NFC機能が搭載されていないニンテンドー3DS/ニンテンドー3DS LLは、2015年7月30日発売の周辺機器「ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター」を使用することでamiiboに対応する。

また、Wii U版には前作『スマブラX』にもあった「ステージ作り」モードを収録。Wii U Gamepadを使用して、タッチペンで描くことでかなり自由にステージを作ることができ、いくらかのギミックを配置することも可能。ステージの絵柄は5種類から、音楽は全てのステージ音楽の中から好きなものを選べる。

2015年4月15日に配信された更新データ(Ver.1.0.6)により、追加ダウンロードコンテンツに対応。ミュウツーリュカといった追加ファイター、Miiファイターを着せ替えるコスチューム、追加ステージなどの追加コンテンツが順次配信される。また、新たに参戦して欲しい追加ファイターをリクエストできる「スマブラ投稿拳」が公式ホームページに設置された。

インターネット

両機種版ともインターネット対戦に対応。フレンド以外の「だれかと」対戦する場合は、「エンジョイ部屋」と「ガチ部屋」の2種類から選択する。「エンジョイ部屋」は乱闘専用(大乱闘orチーム乱闘)で、ステージがランダムに選択され(終点以外)、すべてのアイテムが出現し、戦績は勝ち数のみが記録される。「ガチ部屋」では1on1も選択でき、ステージが終点に固定、アイテムは出現せず、戦績は勝ち負け両方が記録される。Wii U版では「だれかと」対戦において、1台のWii Uで2人タッグを組んでチームバトルに参加することができる。なお、「だれかと」対戦では、Miiファイターやカスタマイズファイターは使用できない。一方、フレンドとの対戦では、ルール等含め自由に決めることができる。

Wii U版はWii U Gamepadを使って、フレンドとのみ、ボイスチャットを楽しむことが可能。ただし、対戦中は通信環境を良くするため、会話できない。さらにWii U版では、最大64人が参加するトーナメントが開催される。ユーザー自身がルールなどを設定し、大会をプロデュースすることができるモードも用意する予定。

インターネット対戦の際は、設定したMiiのプレーヤーネームが表示される。迷惑行為を行っているプレイヤーには、しばらく接続できなくなるペナルティが課される。

インターネット対戦のほか、他のプレイヤー達の対戦を観戦し、勝者の予想もできる「大観戦」、最大3つに分かれた勢力に属するファイターを使用して、一定期間の勢力ごとのポイントを競う「コンクエスト」などの要素がある。

Wii U版は2015年8月に大会モードが追加予定。大会モードは、一定期間でポイントを競う“コミュニティ大会”、特定の時期に勝ち残り制で戦う“トーナメント大会”の2種類のルールで開催できる。また、YouTubeへのリプレイ動画投稿が可能になる予定。

新モード

フィールドスマッシュ

3DS版独自のモードで、"フィールド探索型パワーアップバトルゲーム"と銘打たれている。最大4人での対戦が可能(オンラインでは遊べない)。制限時間5分で広いフィールドを探索し、パワーアップを取得して強くなっていく。制限時間を過ぎると、パワーアップを反映した状態で対戦を行う。時折、様々なイベントが発生する。

すれちがい

3DS版はすれちがい通信に対応しており、自分が操作するコマを、すれちがった人のコマにぶつけて場外に落とすミニゲーム「すれちがい大乱闘」が楽しめる。

ワールドスマッシュ

Wii U版独自のモード。アイテムを駆使し、ルーレットによって進むボードゲームで、最大4人プレイが可能。プレイヤーのコマになるのはMiiで、ボードを進めながら戦うためのファイターやパワーアップアイテムを集めていく。他のプレイヤーと同一のマスに止まると、全員を巻き込んで様々なルールで戦うバトルとなる。ファイターは取得した順番に使われ、撃墜したファイターを奪うこともできる。また、チェックポイントを周回すると強さが増したり、様々なイベントが発生する。最終戦はパワーアップを反映した状態で対戦を行うが、撃墜数で競うため、たくさんファイターを集めた方が有利となる。

オーダー

Wii U版独自のモード。「マスターサイド」と「クレイジーサイド」の2種類が用意されている。「マスターサイド」はゴールドでチケットを購入してステージに挑戦。難易度が選択できるので難易度に応じた報酬が入手できる。「クレイジーサイド」ではゴールドか特別なチケットが必要。制限時間の中、ターンごとに難易度が上がっていく生き残りバトルに挑戦する。どこかで切り上げてクレイジーハンドと戦い、勝てば総取り、負ければそれまで獲得したアイテムは没収される。リスクのある分、「クレイジーサイド」のほうが儲かる。

従来からのモード

大乱闘

コンピュータを含め最大4人で対戦できるメインモード。対戦ルールを細かく設定することができる。

Wii U版では5人〜8人同時プレイに対応した「8人対戦」モードと、特殊な条件・ルールの対戦を楽しむことができる「スペシャル乱闘」モードを収録。「8人対戦」は特別な乱闘扱いで、正規の試合ではなく、使えるのは一部のステージのみで、オンラインでは遊べない。5人以上でも遊びやすいように専用の広大なステージが用意されている。

ひとりで

ひとり用のモードで、次々と現れる相手を倒していく「シンプル」、限られた回復アイテムでファイター全員と戦う「オールスター」、様々なミニゲームが楽しめる「競技場」、操作を練習できる「トレーニング」などのモードがある。

「シンプル」は前作までとは異なり、3DS版は全6ステージで2〜3つのルートから進行するステージを選択していく方式。Wii U版はボード上のコマを動かしてファイターと対戦する生き残りバトルで進行する。難易度はゴールドを賭けて調整する「戦士の天秤」で決定し、難易度が上がれば報酬も高くなる。ラスボスには、マスターハンドクレイジーハンドのほか、難易度を上げると様々な形に擬態する「マスターコア」が新たに登場する。さらにWii U版には、マスター要塞とも呼ばれる「マスターフォートレス」という新たな形態が出現する。

「競技場」では、おなじみの「組み手」「ホームランコンテスト」のほか、10カウント後に爆発するバクダンくんをふっとばしてターゲットを破壊する新種目「スマッシュボンバー」が追加された。Wii U版では2発目の爆弾が大きくなり、ステージが3種類に増えている。

また、Wii U版には、原作をイメージした設定など様々なお題に沿った対戦を行う「イベント戦」も用意されている。マップ画面があり、ステージをクリアしていくことで新たなお題が登場する。また、一定の条件と満たすと、ごほうびがもらえたり、隠しルートが出現する。

みんなで

複数人で遊べるモード。3DS版は「オールスター」「組み手」のみ2人プレイに対応しているが、Wii U版では「シンプル」「オールスター」「イベント戦」が2人プレイ、「競技場」が2人〜4人プレイに対応している。2人用の「イベント戦」は専用のお題が用意されている。

クリアゲッター

提示された課題をクリアしてマス目を埋めていく。課題をクリアするとフィギュアやカスタマイズパーツなどのごほうびを入手できる。Wii U版は、よりやり応えのある課題が用意されている。

コレクション

フィギュアの鑑賞や購入、保存した写真や動画の閲覧、サウンドテスト、これまでの戦績、スマブラにまつわる知識「スマちしき」などを見ることができるモード。フィギュアをゲットできるミニゲームフィギュアラッシュ」もここにある。

Wii U版には各キャラクターのオリジナルゲームをバーチャルコンソール体験版として短時間のみプレイすることができる「名作トライアル」を収録。気に入ったら、そのままニンテンドーeショップで購入することができる。

その他の要素

世界戦闘力

「ひとりで」「みんなで」などの各モードには、同じモードをプレイしている世界中のプレーヤーの中でどれぐらいの人数を上回っているかを示す「世界戦闘力」というスコアランキングシステムが設けられている。例えば、世界戦闘力500,001だと500,000人よりスコアが上ということになる。

音楽

ステージBGMは、3DS版では『スマブラDX』のように、各ステージに「表」と「裏」の2曲が用意される。Wii U版では『スマブラX』のように、ステージごとに多数のBGMが用意され、各ステージに流れるBGMの出現確率を自由に変更することができる「オレ曲セレクト」を実装している。メニュー曲の「オレ曲セレクト」にも対応している。ステージBGMはゲーム中にアイテムのCDを入手することで追加されていく。

スマッシュアピール

キャラクター同士の会話デモが楽しめる要素。3DS版では惑星コーネリアでフォックスかファルコを選び、十字ボタンの下を一瞬押すと、スターフォックスチームの会話を楽しめる。また、Wii U版では、エンジェランドWii U版)でピットを選び、十字ボタンの下を一瞬押すと、ピットパルテナ、ナチュレの3人が特定のファイターについて会話する。また、3DS版と同様にオービタルゲート周域ライラットクルーズでもスターフォックスチームの会話が見られる。

登場ファイター

初期メンバー

継続参戦
キャラクター作品名担当声優
マリオマリオシリーズチャールズ・マーティネー
ルイージマリオシリーズチャールズ・マーティネー
クッパマリオシリーズなし
ピーチ姫マリオシリーズサマンサ・ケリー
ヨッシーヨッシーシリーズ戸高一生
ドンキーコングドンキーコングシリーズなし
ディディーコングドンキーコングシリーズなし
リンクゼルダの伝説シリーズ笹沼尭羅
トゥーンリンクゼルダの伝説シリーズ松本さち
ゼルダゼルダの伝説シリーズ水沢潤
シーク*2ゼルダの伝説 時のオカリナ水沢潤
サムス・アランメトロイドシリーズなし
ゼロスーツサムス*3メトロイドシリーズアレジア・グライドウェル
カービィ星のカービィシリーズ大本眞基子
デデデ大王星のカービィシリーズ桜井政博
メタナイト星のカービィシリーズ私市淳
フォックス・マクラウドスターフォックスシリーズ野島健児
ピカチュウポケットモンスターシリーズ大谷育江
ルカリオポケットモンスターシリーズ浪川大輔
リザードン*4ポケットモンスターシリーズ三木眞一郎
ピット光神話 パルテナの鏡シリーズ高山みなみ
ピクミン&オリマー*5ピクミンシリーズ若井淑(ピクミン) 朝日温子(羽ピクミン
マルスファイアーエムブレムシリーズ緑川光
アイクファイアーエムブレムシリーズ萩道彦
キャプテン・ファルコンF-ZEROシリーズ堀川りょう
ソニックソニックシリーズ金丸淳一
新規参戦
キャラクター作品名担当声優
むらびとどうぶつの森シリーズなし
Wii Fit トレーナーWii Fitシリーズ廣瀬仁美(女性)/樋口智透(男性)
ロゼッタ&チコマリオシリーズケリー・ケイン(ロゼッタ) 武澤勇矢(チコ)
リトル・マックパンチアウト!!鳥海浩輔
ゲッコウガポケットモンスターシリーズうえだゆうじ
パルテナ光神話 パルテナの鏡シリーズ久川綾
ルフレファイアーエムブレム 覚醒細谷佳正(男性)/沢城みゆき(女性)
シュルクゼノブレイド浅沼晋太郎
ロックマンロックマンシリーズなし
パックマンパックマンシリーズなし
MiiファイターMiiなし

隠しファイター

特定の条件を満たすことで出現するファイター。ルキナは発売前から情報公開されていたが、隠しファイター扱いとなっている。

継続参戦
キャラクター作品名担当声優
ネスMOTHER2 ギーグの逆襲大本眞基子
ファルコ・ランバルディスターフォックスシリーズ江川央生
ワリオワリオシリーズチャールズ・マーティネー
ドクターマリオ*6ドクターマリオチャールズ・マーティネー
ロボットファミリーコンピュータ ロボットなし
ガノンドロフゼルダの伝説シリーズ宮田浩徳
Mr.ゲーム&ウォッチゲーム&ウオッチなし
プリンポケットモンスターシリーズかないみか
新規参戦
キャラクター作品名担当声優
ルキナファイアーエムブレム 覚醒小林ゆう
ブラックピット新・光神話 パルテナの鏡高山みなみ
クッパJr.*7マリオシリーズケーティー・サゴイアン他
ダックハントダックハントなし

追加ファイター

追加ダウンロードコンテンツ(有料)として配信。

キャラクター作品名担当声優配信開始日
ミュウツー*8ポケットモンスターシリーズ藤原啓治 2015年4月28日
リュカMOTHER3レニ・ミネルラ 2015年6月15日
ロイ*9ファイアーエムブレム 封印の剣福山潤2015年6月15日
リュウ*10ストリートファイターシリーズ高橋広樹2015年6月15日
クラウドファイナルファンタジーVII櫻井孝宏2015年12月16日
カムイファイアーエムブレムif島崎信長(男性) 佐藤聡美(女性)2016年2月配信予定
ベヨネッタBAYONETTAシリーズ田中敦子 ヘレナ・テイラー2016年2月配信予定

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*1:基本の必殺ワザと、その派生技が2種類。ただし、Miiファイターパルテナは全く異なる種類のものになる。

*2ゼルダと別枠となり、シーク単独での参戦となった。

*3パワードスーツを着たサムスとは別枠となり、ゼロスーツサムス単独で参戦する。

*4:前作「スマブラX」では、ポケモントレーナーが使うポケモンのひとつとして参戦したが、今回は単独での参戦となる。

*5:色替えでピクミン&アルフに変更可能。

*6:「スマブラDX」以来の参戦。

*7:色替えとしてコクッパ7人衆クッパ7人衆)のラリー・ロイ・ウェンディイギーモートンレミールドウィッグに変更可能。

*8ドクターマリオ同様、「スマブラDX」以来の参戦。

*9:こちらも「スマブラDX」以来の参戦

*10:原作の6つのボタンを使用した多彩な攻撃を再現するため、ボタンを押す長さによって弱、中、強の攻撃がくり出せるようになっている。また、波動拳昇竜拳などの必殺ワザは、原作でおなじみのコマンド入力にも対応している。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
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